本蓮沼 板橋区と金沢市の関係は・・・ [旅、キャンプ]
板橋区と石川県金沢市との間には、友好交流都市協定で結ばれているのは
区民ならこのオバチャンですら知っているのだから、案外と知っている人が多いと思う。
でも、友好交流都市ってなに???
その意味はよくわからないけど、個人的に友好的交流をしてきました。
(交流にはならんかっ)
車で移動したために高速道路のSAで一眠り
目がさめた時に見た朝日がきれいだったわ~。で、パチリ
車での移動距離はほぼ500キロ。
走りっぱなしなら5時間くらいで到着するけど、やはり途中のトイレ休憩と、仮眠時間を考えると
7~8時間が安全かもしれない。
近江町市場。
あまりきれいじゃなくって、エネルギッシュでアジアンチックな市場を想像してたけど
建物も店舗もとてもきれいで、ほとんど都会的。
びっくりしてブラブラしていたらインパクトのあるカンバンがぁ
こちらの洋品屋『あさ井屋』さんの店頭にならんでいたのは、以前から欲しかった
あの『キャディ帽』ではありませんか
し、しかも、ワンコインの500円!!
これは買うしかないっ
って、早速かぶってみたら思ったとおりバッチリ似合ってる(って、自分で言っちゃうしかないわ。)
って、かなりアヤシイ感じ・・・
その後、本来の目的の七尾市の『一本杉通り』花嫁のれん展へ。。
こちらの酒屋『富沢勇吉商店』さん。
昔からこちらで栄えていたお宅だけあって、花嫁のれんが素晴らしい。
季刊誌『銀花』でも掲載されていた花嫁のれんが、見れたことが嬉しかった。
※花嫁のれんに関してはのれん展のサイトで要チェック
花嫁のれんはたった一日だけかけられるのれんだから、
そこにお金をかけられるお金持ちのお宅ほど、りっぱな手の込んだ仕事ののれんが
残っているということらしい。
その風習、現代的に考えれば『差別』とか『人権無視』だとか、『男尊女卑』のあらわれだと
考えられるけど、結果として残った物はこちらの町興しの財産になっているのだから、
何が幸いするかわからないもんだ。
こちらの一本杉の『花嫁のれん展』、婦人部の力が絶対的に大きいはず。
だって、このあたりの女性達は元気いっぱいエネルギッシュでキラキラしてましたもん
ところで、お婿に来た場合には?
やはり、『花婿のれん』があるんですぅ
ご養子さんの場合は地元では『男のれん』と呼んでましたっけ。
印象に残ったのは鳥居醤油店。
説明してくださったのはとってもエネルギッシュで個性的かわいい美人の正子さん。
今、人がいないからとお醤油造りの蔵を見せてくださって、お話もしてくださった。
正直いって、何よりもこちらのお店にある年代物の『レジスター』に目が釘付け
お店の人が見える面には『先づ 勉強』、お客様の見える面には『先づ 親切』 のキングレジスター。
レジの引き出しは閉まらないらしいが、今でも現役って、すごい
霊感度敏感な私としては『こちらのお店は守られている~!』って直感
ほら、今誰かがのれんをくぐった~
来年もまた、友好都市と個人的交流をしたいな~、ってここは七尾市でしたっけ
区民ならこのオバチャンですら知っているのだから、案外と知っている人が多いと思う。
でも、友好交流都市ってなに???
その意味はよくわからないけど、個人的に友好的交流をしてきました。
(交流にはならんかっ)
車で移動したために高速道路のSAで一眠り
目がさめた時に見た朝日がきれいだったわ~。で、パチリ
車での移動距離はほぼ500キロ。
走りっぱなしなら5時間くらいで到着するけど、やはり途中のトイレ休憩と、仮眠時間を考えると
7~8時間が安全かもしれない。
近江町市場。
あまりきれいじゃなくって、エネルギッシュでアジアンチックな市場を想像してたけど
建物も店舗もとてもきれいで、ほとんど都会的。
びっくりしてブラブラしていたらインパクトのあるカンバンがぁ
こちらの洋品屋『あさ井屋』さんの店頭にならんでいたのは、以前から欲しかった
あの『キャディ帽』ではありませんか
し、しかも、ワンコインの500円!!
これは買うしかないっ
って、早速かぶってみたら思ったとおりバッチリ似合ってる(って、自分で言っちゃうしかないわ。)
って、かなりアヤシイ感じ・・・
その後、本来の目的の七尾市の『一本杉通り』花嫁のれん展へ。。
こちらの酒屋『富沢勇吉商店』さん。
昔からこちらで栄えていたお宅だけあって、花嫁のれんが素晴らしい。
季刊誌『銀花』でも掲載されていた花嫁のれんが、見れたことが嬉しかった。
※花嫁のれんに関してはのれん展のサイトで要チェック
花嫁のれんはたった一日だけかけられるのれんだから、
そこにお金をかけられるお金持ちのお宅ほど、りっぱな手の込んだ仕事ののれんが
残っているということらしい。
その風習、現代的に考えれば『差別』とか『人権無視』だとか、『男尊女卑』のあらわれだと
考えられるけど、結果として残った物はこちらの町興しの財産になっているのだから、
何が幸いするかわからないもんだ。
こちらの一本杉の『花嫁のれん展』、婦人部の力が絶対的に大きいはず。
だって、このあたりの女性達は元気いっぱいエネルギッシュでキラキラしてましたもん
ところで、お婿に来た場合には?
やはり、『花婿のれん』があるんですぅ
ご養子さんの場合は地元では『男のれん』と呼んでましたっけ。
印象に残ったのは鳥居醤油店。
説明してくださったのはとってもエネルギッシュで個性的かわいい美人の正子さん。
今、人がいないからとお醤油造りの蔵を見せてくださって、お話もしてくださった。
正直いって、何よりもこちらのお店にある年代物の『レジスター』に目が釘付け
お店の人が見える面には『先づ 勉強』、お客様の見える面には『先づ 親切』 のキングレジスター。
レジの引き出しは閉まらないらしいが、今でも現役って、すごい
霊感度敏感な私としては『こちらのお店は守られている~!』って直感
ほら、今誰かがのれんをくぐった~
来年もまた、友好都市と個人的交流をしたいな~、ってここは七尾市でしたっけ
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