本蓮沼 南蔵院 改築中 [本蓮沼の寺院]
本蓮沼で有名なお寺、南蔵院。
綺麗でこじんまりとしていて心が落ち着く、大好きな場所。
ここはワンコ連れで敷地内に入ってもお咎めないので、元旦にはワンコと一緒に初詣に訪れる人も多くいらっしゃいます。
その南蔵院、桜の季節の後、入り口のみの改築かと思っていたら、かなりの工事になっている様子で、6月半ばには建物が出現。
かと思いきや。
昨日、通りかかって中を覗いてみたら。
?
大好きな南蔵院、より美しく居心地の良いお寺になってくれる事を願っています。
楽しみ❣️
来年のお花が見られるのか、ちょっと心配ですね。
本蓮沼 南蔵院 [本蓮沼の寺院]
本蓮沼から徒歩3分ほどにある、居心地のいいオシャレなお寺、南蔵院。
このところ、門の辺りの樹木が外されているのに気づきましたが、先日は並んでいら石像も移動されてスッキリ サッパリ?
どう変化するのでしょうか?
本蓮沼 長徳寺 Ⅱ [本蓮沼の寺院]
長徳寺の境内には心が和むやさしい姿の石仏たちが並んでいる。
東京都板橋区大原町40−7
板橋区教育委員会設置の説明では。
長徳寺
宗派は真言宗豊山派。挙一山遍照院長徳寺と号し、ご本尊は不動明王。
鎌倉時代初期に開山と伝えられている。
江戸時代後期に書かれた新編武蔵風土記には1743年に鋳造された鐘があったことが記載。
又、かつては大日如来像がご本尊で子育大日尊として信仰されていた。
昭和20年4月13日アメリカ軍による東京大空襲により本堂と共に焼失してしまった。
長徳寺には平泉中尊寺に由来すると伝えられる阿弥陀如来の木像(平安時代末頃)を
戦後の再建時に迎えていて、区内で1.2を競う古い仏像で板橋区の有形文化財指定。
とても興味深かったのはこの五つの大きな石。
「寿命石」以外文字が判読出来ないのは残念だけど、
それぞれの石に何らかの謂れがあるのでしょう。
※どなたかご存知の方がいらしたら是非教えていただきたいです。
そして、墓地の一部、少し小高い台に佇む大日如来座像。
東京大空襲で焼失して2008年11月4日に復刻している。
以前には「子育て大日尊」「乳授けの大日さま」と呼ばれて親しまれていて、
乳の出ない母親がお米を供えて21日間ご住職に祈願してもらい、
お寺の井戸水で炊いたご飯を食べると乳が出ると信じられていたとの事。
この大日さまはとても大きな如来座像で、先日はじめてその存在を知り
驚きと共に、とても美しい姿の如来像にとても感動!!
像の正面にはベンチが一つ。
何か悩みがあった時にはここに座って、大日さまを見上げれば何かいい知恵を授けてくれそうです^^
東京都板橋区大原町40−7
板橋区教育委員会設置の説明では。
長徳寺
宗派は真言宗豊山派。挙一山遍照院長徳寺と号し、ご本尊は不動明王。
鎌倉時代初期に開山と伝えられている。
江戸時代後期に書かれた新編武蔵風土記には1743年に鋳造された鐘があったことが記載。
又、かつては大日如来像がご本尊で子育大日尊として信仰されていた。
昭和20年4月13日アメリカ軍による東京大空襲により本堂と共に焼失してしまった。
長徳寺には平泉中尊寺に由来すると伝えられる阿弥陀如来の木像(平安時代末頃)を
戦後の再建時に迎えていて、区内で1.2を競う古い仏像で板橋区の有形文化財指定。
とても興味深かったのはこの五つの大きな石。
「寿命石」以外文字が判読出来ないのは残念だけど、
それぞれの石に何らかの謂れがあるのでしょう。
※どなたかご存知の方がいらしたら是非教えていただきたいです。
そして、墓地の一部、少し小高い台に佇む大日如来座像。
東京大空襲で焼失して2008年11月4日に復刻している。
以前には「子育て大日尊」「乳授けの大日さま」と呼ばれて親しまれていて、
乳の出ない母親がお米を供えて21日間ご住職に祈願してもらい、
お寺の井戸水で炊いたご飯を食べると乳が出ると信じられていたとの事。
この大日さまはとても大きな如来座像で、先日はじめてその存在を知り
驚きと共に、とても美しい姿の如来像にとても感動!!
像の正面にはベンチが一つ。
何か悩みがあった時にはここに座って、大日さまを見上げれば何かいい知恵を授けてくれそうです^^
本蓮沼 長徳寺 Ⅰ [本蓮沼の寺院]
本蓮沼 南蔵院への初詣 [本蓮沼の寺院]
2014年、新しい年が明けましたね。
毎年この時期に思うのは、いつもと変わらない一晩なのに数字が一つ違うだけで
こんなにも華やかで、厳かで、気ぜわしいって不思議です。
2014年、いい年になりますようにと紅白歌合戦のサブちゃんの歌が終わってから、
初詣へ出かける準備をして、いつもの年よりも少しだけ早めに南蔵院へお参りに
行ってきました。
写真は除夜の鐘をつく人の列なのですが、早めに行ったお陰で鐘をつかせてもらった上、
特別なお札を下さって・・・このお札の数は108枚(煩悩の数)なのかが、気になった私でしたが(笑)
南蔵院さん 有難く頂戴いたします。
東京オリンピックの開催を控えて、その選手たちが集まる『国立スポーツ科学センター』の最寄駅は本蓮沼。
この町がより発展し、住みやすい、美しい町でありますようにと新年に願いました。
毎年この時期に思うのは、いつもと変わらない一晩なのに数字が一つ違うだけで
こんなにも華やかで、厳かで、気ぜわしいって不思議です。
2014年、いい年になりますようにと紅白歌合戦のサブちゃんの歌が終わってから、
初詣へ出かける準備をして、いつもの年よりも少しだけ早めに南蔵院へお参りに
行ってきました。
写真は除夜の鐘をつく人の列なのですが、早めに行ったお陰で鐘をつかせてもらった上、
特別なお札を下さって・・・このお札の数は108枚(煩悩の数)なのかが、気になった私でしたが(笑)
南蔵院さん 有難く頂戴いたします。
東京オリンピックの開催を控えて、その選手たちが集まる『国立スポーツ科学センター』の最寄駅は本蓮沼。
この町がより発展し、住みやすい、美しい町でありますようにと新年に願いました。
本蓮沼 南蔵院も春、しだれ桜満開! [本蓮沼の寺院]
本蓮沼前野町 熊野神社のお祭り [本蓮沼の寺院]
9月だというのにまだまだ暑い!!
表に出るのも億劫なほど暑い!
それでも買い物に行かないと冷蔵庫の中に食事として食べられ物もないので、
重い腰をあげて、地元スーパー「イズミヤ」へ向かった。
途中、高架下では町内お祭りの神酒所が設置されていたのに遭遇。
重さ150キロのお神輿、それほど重いほうではないと思われるけど、
子供達のでこぼことした背丈でそれを担ごうとすると、
高学年の子供達の肩に小さい子達が肩に会わせようとして、
ぶら下がる格好になる。
子供達だけではお神輿が担げないとすると、前後を大人達が担当して
持ち上げるしかないわけで、そこを通り過ぎようとした我家Mさん、
世話人のおじさまに声をかけられて、結果手伝うはめに(大笑)
「ワッショイ!ワッショイ!」というかけ声は間延びしてしまい、リズムがとりにくいのか、
子供達の声が小さいのが気になった。
神田あたりだと「セイヤッ!セイヤッ!」リズムが足の動きと同じ速さでとれるので、
威勢もいいし、声もでるような気がするけど・・・な~んて思いながら、私もお神輿に付き添って歩いた。
神酒所に戻り、お神輿をおろした子供達は汗びっしょり!
普通のお水がいつもと違って、とっても美味しく感じられたよね、きっと。
今年の子供達は例年に比べて、最後まで頑張った子達だと町会の人が誉めてました!
お神輿を最後まで担いだ達成感を味わえる子供は、他の事も人より優れているはず!
世話人の方々、我家のMさんも、お疲れ様でした!!
神酒所では大人のお神輿と遭遇!見事なかつぎっぷりでした!!
表に出るのも億劫なほど暑い!
それでも買い物に行かないと冷蔵庫の中に食事として食べられ物もないので、
重い腰をあげて、地元スーパー「イズミヤ」へ向かった。
途中、高架下では町内お祭りの神酒所が設置されていたのに遭遇。
重さ150キロのお神輿、それほど重いほうではないと思われるけど、
子供達のでこぼことした背丈でそれを担ごうとすると、
高学年の子供達の肩に小さい子達が肩に会わせようとして、
ぶら下がる格好になる。
子供達だけではお神輿が担げないとすると、前後を大人達が担当して
持ち上げるしかないわけで、そこを通り過ぎようとした我家Mさん、
世話人のおじさまに声をかけられて、結果手伝うはめに(大笑)
「ワッショイ!ワッショイ!」というかけ声は間延びしてしまい、リズムがとりにくいのか、
子供達の声が小さいのが気になった。
神田あたりだと「セイヤッ!セイヤッ!」リズムが足の動きと同じ速さでとれるので、
威勢もいいし、声もでるような気がするけど・・・な~んて思いながら、私もお神輿に付き添って歩いた。
神酒所に戻り、お神輿をおろした子供達は汗びっしょり!
普通のお水がいつもと違って、とっても美味しく感じられたよね、きっと。
今年の子供達は例年に比べて、最後まで頑張った子達だと町会の人が誉めてました!
お神輿を最後まで担いだ達成感を味わえる子供は、他の事も人より優れているはず!
世話人の方々、我家のMさんも、お疲れ様でした!!
神酒所では大人のお神輿と遭遇!見事なかつぎっぷりでした!!
本蓮沼 南蔵院の桜 [本蓮沼の寺院]
大晦日から 2010年元旦へ [本蓮沼の寺院]
あっという間の一年が過ぎ、又新しい一年が始まる。
(個人的に元旦を迎えて、かれこれ半世紀・・・か)
お正月のイメージも昔とはかなりの違いがあるけれど、
何よりも変わったのは大晦日から元旦の初詣の人々の服装かも。
子供の頃の初詣といったら、子供といえども『美容院』(※美容室ではなく美容院)で
日本髪風に結われ、新しい着物を着て出かけていったっけ。
そうそう、その時にどんな髪飾りを付けてもらえるのかが、とっても楽しみだったのを
今でもよく憶えている。
あのころ、お年頃の着物姿の女性を見て、私もいつかあんな晴れ着を着たいって憧れた。
今や、着物姿の人を見かけることも稀で、子供たちが憧れる対象も消えた。
ちょっとした事だけど、どこか華やかで温かい子供心に抱く印象は、
成長するための濃い栄養となっていたんだろうに。
かくゆう私もお正月に着物を着ることも無くなったし、御節料理も久しくあやしい。
今年も南蔵院へ初詣。
いつもながら、こじんまりとした 手入れのよく行き届いた境内に
線香の煙は充満していて、その煙の向こうでは新春の法要の光と音が交じり合い、
タイムスリップしたような世界を見せてくれる。
『お地蔵さま。
どうか、今年は平和な年となりますように。』
(個人的に元旦を迎えて、かれこれ半世紀・・・か)
お正月のイメージも昔とはかなりの違いがあるけれど、
何よりも変わったのは大晦日から元旦の初詣の人々の服装かも。
子供の頃の初詣といったら、子供といえども『美容院』(※美容室ではなく美容院)で
日本髪風に結われ、新しい着物を着て出かけていったっけ。
そうそう、その時にどんな髪飾りを付けてもらえるのかが、とっても楽しみだったのを
今でもよく憶えている。
あのころ、お年頃の着物姿の女性を見て、私もいつかあんな晴れ着を着たいって憧れた。
今や、着物姿の人を見かけることも稀で、子供たちが憧れる対象も消えた。
ちょっとした事だけど、どこか華やかで温かい子供心に抱く印象は、
成長するための濃い栄養となっていたんだろうに。
かくゆう私もお正月に着物を着ることも無くなったし、御節料理も久しくあやしい。
今年も南蔵院へ初詣。
いつもながら、こじんまりとした 手入れのよく行き届いた境内に
線香の煙は充満していて、その煙の向こうでは新春の法要の光と音が交じり合い、
タイムスリップしたような世界を見せてくれる。
『お地蔵さま。
どうか、今年は平和な年となりますように。』